うがいの正しいやり方

で、寒い季節に付き物なのが『風邪』です。

風邪になると良いことなんてなんにもないし、

辛いことばかりなので、風邪にならないように

予防することが重要です。

で、予防といえば『うがい』ですよね。

喉を潤す効果もあるし、菌を体外に出すという効果もあります。

で、正しいうがいの方法で予防することが大切。

まず、コップ。

汚れていませんか？

前回の歯磨きの後、コップを洗いましたか？

汚れているコップは菌が発生しているので、うがいの意味がありません。

きれいなコップを用意します。

で、水ではなくてぬるま湯でうがいします。

そのほうが白血球が活発に働くからです。

ぬるま湯を口に含んだら、まず口の中をすすぎます。

捨てる。

またぬるま湯を口に入れて、こんどは喉をうがいします。

捨てる。

再度、ぬるま湯を口に入れて、上を向くのですが、角度を変えてうがいします。

それに『あ～～』とか声を出しながらもうがいします。

こうすることで、のどの側面や奥の部分までうがいすることが出来るんですね。

風邪菌は、以外なところについていますからね。

終わったらコップを洗っておきましょう。

これで、今年の冬は風邪知らず。

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